初めて嫌いになった日本人!
今日は我が家に
サヨナラパーティーの主人公
カナダケベック州出身フランク君(24才)が憤慨したお話をしたいと思います.
写真:愛称:フランク (フランソワ.ルーズベンス.ラブィン)
彼は日本の○○大学のフランス語教師(1年間)として来日
その間、我が家でホームスティーしていた彼ですが
先日彼と入れ替わりに西アフリカのトーゴの女性教員の受け入れのため私と家内とフランクの3人で国際交流の説明会に行ったのです。
彼が参加した理由はトーゴの母国語はフランス語
またフランクの母国語もフランス語のため
我が家の通訳としての役目です。
その説明会は簡単な日常会話のフランス語勉強会で教師は日本人の女性です。
勉強会が始まる前に家内とフランクは形式的に挨拶です。
フランク「・・・・・・」女性教師「・・・・・・・・」
女性教師「・・・・・・・・・・」フランク「・・・・・・・・・・・・・」
フランス語での会話のため私達は何をいっているのかチンプンカンプンです。
その時女性教師の表情が警戒心に変わりました。
(そういう風に私には感じたのです)
家内とフランクは前席に座りましたが、フランクは憮然と不機嫌の様相です。
フランクの首は相槌ではなく横振りです。
女性教師の説明はしどろもどろになっていきました。
(私は何かあったな・・・と感じましたがわかりません)
そこで、休憩時間にフランクに質問です。
理由はわかりました。
二人の会話を要約すると、
会話の最後に「貴方のフランス語訛っている・・・・」と言われたことに対しての憤慨でした。
「俺の母国語はフランス語でフランス語教師だぞ~」と言いたかったようでしたが
日本人的に我慢したそうです。
その反動が首の横振りだったのです。
フラクンク心の中では
「発音が違う、アクセントが違う、あんたこそ訛っているんだよと・・ブツブツ」叫んでいたそうです。
日本に来て「初めて嫌いになった日本人」だと息巻くフランク
●フランク・・ホントに訛っていないの?
日本人にはフランス語は奇麗に聞こえるからな~・・・疑問だ!
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カナダケベック州出身フランク君(24才)が憤慨したお話をしたいと思います.

彼は日本の○○大学のフランス語教師(1年間)として来日
その間、我が家でホームスティーしていた彼ですが
先日彼と入れ替わりに西アフリカのトーゴの女性教員の受け入れのため私と家内とフランクの3人で国際交流の説明会に行ったのです。
彼が参加した理由はトーゴの母国語はフランス語
またフランクの母国語もフランス語のため
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その説明会は簡単な日常会話のフランス語勉強会で教師は日本人の女性です。
勉強会が始まる前に家内とフランクは形式的に挨拶です。
フランク「・・・・・・」女性教師「・・・・・・・・」
女性教師「・・・・・・・・・・」フランク「・・・・・・・・・・・・・」
フランス語での会話のため私達は何をいっているのかチンプンカンプンです。
その時女性教師の表情が警戒心に変わりました。
(そういう風に私には感じたのです)
家内とフランクは前席に座りましたが、フランクは憮然と不機嫌の様相です。
フランクの首は相槌ではなく横振りです。
女性教師の説明はしどろもどろになっていきました。
(私は何かあったな・・・と感じましたがわかりません)
そこで、休憩時間にフランクに質問です。
理由はわかりました。
二人の会話を要約すると、
会話の最後に「貴方のフランス語訛っている・・・・」と言われたことに対しての憤慨でした。
「俺の母国語はフランス語でフランス語教師だぞ~」と言いたかったようでしたが
日本人的に我慢したそうです。
その反動が首の横振りだったのです。
フラクンク心の中では
「発音が違う、アクセントが違う、あんたこそ訛っているんだよと・・ブツブツ」叫んでいたそうです。
日本に来て「初めて嫌いになった日本人」だと息巻くフランク
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