窓のメンテナンス
窓の耐用年数はメンテナンスが大切ですが窓について考えてみましょう。
樹脂(プラスチック)サッシ
エクセルウインド
シャノンウインド
(その他国産メーカーも同じ)は長い間、紫外線に当たると数ミクロンの層が劣化し、白化して、毛羽立った感じになります。そんな時には車に使うWAXを使うと、目立たなくなります。
この現象は表面だけで窓の品質には変わりはありません。
劣化した分を削りとると、そこから再び劣化がはじまりますのでそのままWAXをかけるのがベストです。
(ちなみにアルミサッシの場合も同じく表面のコーティングが剥離すると塩を吹いたような状態になります。)
ヨーロッパなどでは15年くらいの保証があるようですがガラスは割れない限り永久に持ちます。
・・・・・がペアガラスを構成する乾燥空気を閉じ込めているシール部材は永久的ではないので交換が必要です。
サッシ本体、ガラスが大丈夫ならシールだけ新品に交換してもそうお金はかからないでしょう。
建てつけの調整があるドアは重いもので20~30kgもあることと、木材の乾燥で枠が歪み、たて付けが悪くなる場合がありますが丁番で吊っているタイプなら調整が可能です。一度調整を覚えると自分ででき、メンテナンスの費用が少なくてすみます。
木製サッシも長い間には表面が劣化します。木材ですから、しっかりとメンテナンスができれば長持ちします。
無垢材のタイプであれば木材保護塗料オスモの天然塗料
リボスの天然塗料を使います。
色も何色もありますので、一度濃い目の色を使うとそれより濃い目の色が使えませんのでカラーコーディネートはしっりとしましょう。
南、西面の木製サッシはやはり紫外線の当たりが強く、3~5年を目途に再塗装が必要です。これを怠ると枠、障子に劣化が始まり、割れて、ひびが入ったような感じになるの気をつけましょう。
早めにメンテナンスをすることでお金が小額で済み長持ちがする家となります。
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劣化した分を削りとると、そこから再び劣化がはじまりますのでそのままWAXをかけるのがベストです。
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サッシ本体、ガラスが大丈夫ならシールだけ新品に交換してもそうお金はかからないでしょう。
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木製サッシも長い間には表面が劣化します。木材ですから、しっかりとメンテナンスができれば長持ちします。

リボスの天然塗料を使います。
色も何色もありますので、一度濃い目の色を使うとそれより濃い目の色が使えませんのでカラーコーディネートはしっりとしましょう。
南、西面の木製サッシはやはり紫外線の当たりが強く、3~5年を目途に再塗装が必要です。これを怠ると枠、障子に劣化が始まり、割れて、ひびが入ったような感じになるの気をつけましょう。
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