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我が家の「カリン」は地球温暖化防止に役立つ?

2006/10/03 Tue

カリンの実は果実の中にある褐色の種子に含まれるアミグダリンを加水分解させて咳止め、風邪の諸症状、疲労回復に利用されます。大げさなタイトルですが我が家では地球温暖化を少しでも防止のめに「カリン」を植えています。・・・・・・?


77zgmxmta3mtnhbm4gihqo.jpg写真1昨年の秋の我が家の「カリン」の風景

「何よそれ!」・・・・って
言われそうですが
こんな理由があります。
        
今では当たり前となった高気密、高断熱住宅は
冬暖かい家、夏涼しい家とかで普及されてきましたが本来の目的は世界的に問題となっている地球温暖化防止のためのCO2削減するための住宅の普及でした。


日本の住宅は隙間だらけで、無断熱の時代にはCO2は問題にならなかったのですが防寒と健康上の問題から隙間をなくし断熱を強化した結果北欧の住宅を見よう見まねで作った結果もあって、床下とか断熱材の壁の中に内部結露を発生させてしまいました。

その結果木材を腐朽させて景気がよかった理由もあって、20~25年で住宅を建て替えするといった事が行われてきました。

住宅を建てる場合は新たに山の木を伐採しなければなりません。
ご存知のように自然の木は二酸化炭素を吸収して酸素を供給しています。
これが破壊されるということはCO2が吸収されないでどんどん増加するということになります。
又住宅に使われる様々な建材、設備機器を作るのにも多くのエネルギーを利用しなければなりません。

そのエネルギーがCO2を増大させる要因の一つとなっているのです。

どんな住宅でも多かれ少なかれ冬には暖房に頼ります。
また夏にはエアコンに頼っているのが現状です。

そこで「カリン」の登場です。

実は「カリン」でなくてもいいのですが(広葉樹であれば)

77amlsexv1dgfrdvvg.jpg写真2「カリン」の効果とは?
室内側から見た庭ですが南西の方向に意図的に「カリンを」植えてみました。

夏には「カリン」には青々とした葉が沢山つき、夏の日差しをカットしてくれます。
更に窓上にある格子状の庇も日差しをカットしてくれます。

格子の出幅(長さ)は夏の太陽の高さ(角度)で決定します。
冷房使用の低減です。

冬には「カリン」の実だけ残し落葉することと、冬の太陽の角度は低いため
庇の出がこのくらいあっても十分に日差しが入り、暖房費を低減することができます。


●こんな理由があって「カリン」は地球の温暖化防止に少しは役立っているのです。




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