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ローコストで作るオリジナル収納

2014/02/17 Mon

最近、どの家でも物持ちです。
自分達が買うものの他にも、貰い物、引き出物などで買わなくても物がどんどん増えて行きます。
今では収納は住宅の大テーマになっていますが殆んどの住宅では天井裏が有効利用されない外部空間になっています。しかし、最近では屋根断熱をする家が増えて、無駄な空間が大分少なくなり、収納するスペースも増えてきました。
※屋根で断熱する方法は内断熱(充填断熱)工法でも外張断熱工法でも同じようにできます。

新築時に設けられるもので増えてきているのは、キッチン脇の食品庫とウォークインクローゼット。押入れだと夏物、冬物をいちいち入れ換えなければいけませんが、ウォークインクローゼットだと1年中ハンガーにかけて置くことができます。これまで通り、冬だけ使うスキーや夏の海水浴グッズも、最初から置き場所を決めておけば探す手間も省けます。

収納は使うためが基本です。
全舘暖房の住宅では、何処の部屋でも暖かいため、野菜類の痛みが早くなります。必ず、非暖房室を作りそこを食品庫とします。専用に食品庫を作る家もあれば、住まいとは別に物置を食品庫にする人もいます。
いずれにせよ、家族みんなで何があってどう使うのか?をまとめておきます。以前から使っていた家具を壁に嵌め込みたい場合はきちんと寸法を取っておきます。あらかじめこういったことがまとまっていれば、新築あるいはリフォームの際に施工業者にオリジナルの収納家具を作って貰うこともできます。

常識や形にこだわわらず、自分達が使いいい収納を考えましょう!

dc021701.jpg★参考に我が家のオリジナル収納です。★
プラスチックかアクリルの収納ケースを購入します。(我が家では40個用意しました、)
サイズ(幅、高さ、奥行き寸法)が色々ありますので必要な個数を実際に設置する場所を計って割付をします。
写真のように大工さんに厚い板で桝目に必要な列、段数を作ってもらいます。(桝目の中の引きだしもオリジナルで作るとなると家具専門業者か建具屋に依頼しなければならないので、制作費は高くなります。そこで桝目だけ大工さんに作ってもらい、その中に購入したケースを入れるだけで安く、奇麗に仕上がります。)

20070308-3-2.jpg仕上がりはこんな感じです。普段、よく使う衣類は立った状態で手を伸ばした位置から下段を使います。
上段は小さな脚立など使わなければ届きませんので、シーズン以外の物を入れておきます。桝目の板は固定されていますが、収納ケースは移動が簡単です、収納ケースの本体はそのままにして、スライドするケースだけを好きな位置に交換します。その時当たり前ですが、ケースの表面に何が入っているか?ネームプレートをつけるのを忘れないようにしましょう!

これが、ローコストでオリジナルにできる収納棚です。


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住まい環境プランニング:技術顧問
(設計事務所:高性能住宅専門)
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