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換気不足が原因の結露

2006/09/04 Mon

気不足が原因の結露について考えてみます。

換気不足によって
結露発生する場合は相当気密性が高い場合に起こります。

50zjawnja1njlfmjmzmzu0nzvg.jpg気密性能が2.0cm2/m2以上の気密性能であればまだ隙間がけっこうあって、空気漏れによる自然換気が、特に寒い時や風が強い時に多くなりますので換気不足による結露は考えにくいのです。
R-2000住宅クラスの気密性能の住宅の場合は換気不足による結露発生の可能性があります。

換気すると結露が収まるのは、
湿気の多い室内の空気と乾燥した冬の空気を入れ換えることで、室内の空気の相対湿度が下がるからですが・・・・

それでは・・
結露を防ぐにはどの位の換気量が必要でしょうか
換気回数にして0.3回/h、換気量にして100立方メートルもあれば十分なのです。
結露を防ぐための換気量はさほど多くないのです。
換気が義務化になった現在の0.5回/h以上必要だとなっているのは室内の有害物質などを排出するためなのです。

そうすると、

結露する家とは
換気回数0.3回/hが行われていないことになります。

これにはいくつかの理由があります。
一つは換気システムがついていても必要換気量だけ換気されていないことです。
機械本体や設計施工に問題があるケースもありますが、居住者が勝手に換気量を変えたり、電気代節約といって換気を止めているケースがあります。
換気は24時間年中無休で運転させるものです。

換気本体や設計施工に問題がありそうなケースは換気風量を測定してみると結果はすぐ出るものです。
(私の最近13棟の換気風量調査の結果では平均0.25回/hしか換気されていないのです。
これでは結露が発生するのは当然です。)

その他全体換気量が十分であっても1Fと2Fの換気のバランスが悪く結露が発生した例もあります。
人間も呼吸や発汗で湿気を輩出していますから、夫婦の寝室などは、寝ている間は結露しやすい環境にあるといえます。

●換気計画する場合のメーカー選定は
カタログの能力で選ぶのではなく、換気風量実測測定をし換気量を保証するメーカーを選んでほしいものです。

残念なことに
選定には価格の安さだけに目を奪われている例がほとんどです。
その結果が・・・・・・・?


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Author:昆寛(コン ヒロシ)
住まい環境プランニング:技術顧問
(設計事務所:高性能住宅専門)
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