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高性能住宅のトップライトの納め方

2013/04/15 Mon

屋根断熱でトップライト(天窓)を採用するケースが増えていますが天窓の廻りが気密になっていなかったり、雨仕舞いが悪く、結露が発生したり、漏水事故が起きては開放感あふれる屋根断熱の魅力が半減してしまいます。

屋根断熱は小屋裏空間を有効に利用できる他に採光を図ることができることが大きなメリットですが同時に熱エネルギーも室内に入れることになります。南面に天窓を設置すると夏はかなりの熱を取得することになり室内環境を悪化させてしまいます。冬は太陽エネルギーで日だまりの暖かさを得ることができますが反面オーバーヒートの危険を抱えています。採光を期待するときは南面を避けて北面に設置するようにしましょう。
関連記事→南面は厳禁ですよ!

20100716-2-2.jpg室内で発生する熱や窓から入る日射エネルギーは室内温度を5~8℃前後上昇させてしまいます。南面に何個もつけたモデルハウスがありましたが常に冷房をしていないと、夏に暖房している環境と同じ状態が作られていてとても不快だった経験があります。

このように天窓を設置する場合は何処の位置に設置してもいいのではないのです。また、北面に天窓を設置していても、納め方にも工夫をこらさないと色々不具合なことが起こることがあります。左写真のような納め方にすると熱の流れがガラス全体に届きにくくガラス面の上下に2℃前後温度差ができることがあります。条件よっては、ちょとした外気温の降下でガラスの下端に結露が出ることがあるので注意が必要です。
20100716-2-1.jpg
その改善方法としては、左図のように角を切って斜めの納め方をすると、窓ガラスに熱が伝わりやすく、窓ガラスの表面温度を上げることができ、結露防止にとても役立ちます。



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昆寛(コン ヒロシ)

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住まい環境プランニング:技術顧問
(設計事務所:高性能住宅専門)
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