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真壁の気密施工

2012/10/21 Sun

在来軸組構法の和室(真壁)の気密化施工はとても煩雑になりがちです。

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真壁は大壁のように柱にきっちりと断熱材を入れることができる構造なのに対して、下図のよう断熱材が入る部分の見込寸法が小さくなってしまい大壁と同等の断熱性能の断熱材を確保することができません。
その場合の真壁は外張りに施工することが合理的な方法なのですが外張りする分だけ外側に厚くなってしまうため外壁の通りがよくありません。

そのためこの部分の断熱材は密度が高く、断熱性能の高い材料を入れるようにします。

(悪い例ですが大壁に入れる同じ材料を無理やり押し潰して入れている例がありますが・・・これはよくありません。)


真壁の充填断熱工法の気密施工は左図のように気密テープで処理をします。中折れテープを使うか小さくカットしたテープを仮止めした後、丁寧に挟み込みながら指でしごきながら押さえます。

和室に見せるために付け柱とか付け長押とか付け鴨居で納める方法にすると大壁の断熱・気密の施工法と同じくなり断熱欠損は免れますが和室の本物志向?の方には不向きかもしれません。

最近、充填工法+外張り工法の付加断熱工法普及しています。この場合は断熱材が少し弱くなる真壁にしても気にならない程度の断熱性能となるので心配はいらないでしょう。



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昆寛(コン ヒロシ)

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住まい環境プランニング:技術顧問
(設計事務所:高性能住宅専門)
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