断熱リフォームでクレームにならないために
最近、冬は暖かく、夏は涼しい家にしたいために断熱リフォームをする方が増えてきました。
省エネ的にはとても喜ばしいように思われますが実は「思ったよりその断熱効果がない!」というクレームの調査も増えてきました。(冬の寒さ、夏の暑さはリフォーム前と変わらない!?)・・・と
その原因の多くには施工者側が(既存の住宅が)どうして冬は寒く、夏は暑いのか?の原因究明をしないまま、単純に断熱が弱いためと思って断熱材の強化リフォームのみの施工をしているためで・・・・
そう思っていくら、お金をかけて断熱性能の高いものに交換しても(気密工事は一切考えられていないので)隙間だらけの従来の家の断熱リフォーム?は・・・効果は小さいのです。
その理由は風とか内外の温度差換気で隙間から隙間風が侵入するので断熱効果は半減してしまうからなのです。・・気分的にはいいにしてもやはり、冬は寒く、夏の暑さは改善されないので必ずクレームとなります。
冬暖かく、夏涼しい環境の断熱リフォームは意識して隙間を塞ぐ気密化をしないといけないのですが断熱及び気密のチェック義務がないので住んでみないとわからない宝くじのような住宅となっているのが現状です。
このようにクレームの冬暖かく、夏涼しい断熱リフォームをするためには
新築と同様に断熱・気密・換気・暖房冷房、日射取得、日射遮蔽、通風の7点をセットを考慮して計画しないと無駄案お金をかけることになるので気をつけましょう!
そのためには熱損失計算(Q値)の算出と気密測定と換気風量の実測を実施をするリフォーム会社に依頼すると比較的に安心でしょう!
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