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パネルヒーターの取りつけ方の失敗

2007/01/28 Sun

住宅の暖房方式は様々ありますが岩手でもまだ床暖房が理想的だといわれています。

果たしてそうでしょうか?

25年前に高気密高断熱住宅の先駆けの頃は床暖房の普及に一生懸命でした。FFストーブに比較すると放熱する面積が広く、低い温度の熱で直接全体を暖めるので従来の寒い住宅でも暖かく感じられます。

今まではファンヒーターかFFストーブで間欠暖房で寒かったので床暖房の住宅は驚くほど暖かく感激するのです。

・・・が2年目に入ると微妙な温度の変化を感じるようになり窓からのコールドドラフトで寒さがかなり感じるようになります。

そんな理由で
私は輻射暖房のパネルヒーターの設置をお奨めしているのです。
しかし輻射暖房が設置されていても設置される場所に問題がある場合が多いのです。特にテラス戸とか引き違いの(掃き出し)の窓下に設置されず窓の袖壁に設置された場合です。

148kweoypbelmpwz5tkiniohq.jpgこれではコールドドラフトを防ぐことは困難です。
そんな経験があって我が家の和室の片引き戸(へーベントシーべ)は写真のように床下のBOXを作りその中にパネルヒーターを入れ簡単に取り外しができるガラリをつけたのです。

このようにするこでと窓からの冷気が一旦BOXに下降し、パネルヒーターで暖められた空気が窓面を上昇しコールドドラフトを防ぐことができるのです。

昨年ちょと色気を出してパネルヒータ入りBOXに加工を施しました。
(BOXに直径100mmの穴を数箇所開けたのです。)
BOXで暖められる空気を床下土間の方にも取り込むことによってコールドドラフトを防ぎながらも蓄熱の効果の一石二鳥を狙ったのですが・・・

その結果が熱カメラで検証・・・・悲惨な結果です。

左画像:ガラリ蓋をつけた状態ではロールカーテンの下は15℃くらいです。
掃き出し窓の側に座ると冷気を感じます。
(ヒーターの熱が上昇しないでBOXの穴を通じて床下に移動しているのです。その結果窓のコールドドラフトを防ぐことが難しくなってしまいました。)

右画像:BOX内の穴を改めて塞いだ状態です。
ロールカーテンの下部分は20どくらいに上がっています。
(穴を開けた熱画像は左写真ですのでこの右の写真と比較すると如何に穴を開けた方が悪かったか物語る熱画像になっています。)

ちなみにヒーターの表面温度は30℃になっています。
ボイラーのコントロールスイッチの設定目盛りは
10段階の1目盛りの24時間暖房

●欠点:このガラリ方式ではコールドドラフトを防止できるが埃、ゴミがBOXの中に入り掃除が大変なことです。
特に我が家では室内犬を飼っているのでその抜け毛の掃除はおっくうなものです。

148g3obw4nhg1h6wq.jpg●この欠点を解決した(ガラリ蓋もつけない掃除もしやすい)コールドドラフトを防止する床設置型のパネルヒーターが最近注目され販売されています。
見た目も奇麗でパネルの塗装色もオーダーできてインテリアにかなりお奨めです。




そのパネルヒーターの販売元はこちらです。
盛岡ピーエスのFVLXタイプ


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