日経ホームビルダーから取材を受けました。
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改正省エネルギー基準や低炭素住宅の認定制度などの策定により、住宅の高断熱化がすすんでいます。それに伴って高断熱化はどの部屋のどの部分でも温度差が小さくなり、不快な冷気などを感じることがなく、全室冷暖房でも少ないランニングコストで快適にすごしやすくなる住環境ができるのですが、一方、内外の温度差が大きくなるので壁内結露を生じる危険性があります。
壁内結露を防ぐためには断熱層、気密層、防湿層を隙間なく切れ目なく連続させることが必要ですが、高断熱化が進んだことにより不連続な断熱・気密・防湿施工が壁内結露になっている例があります。そこで、この特集号では施工の不良事例を挙げながらその防止策を紹介していますので、是非、読んでいただきたいと思います。
その内容は左の日経ホームビルダー2013.7月号に「高断熱化の危ない隙間」に掲載されています。
掲載内容については日経BP社に著作権があるため、詳細に触れれませんので興味のある方は日経BP社にお問い合わせ下さい。
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/magazine/HB.html
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改正省エネルギー基準や低炭素住宅の認定制度などの策定により、住宅の高断熱化がすすんでいます。それに伴って高断熱化はどの部屋のどの部分でも温度差が小さくなり、不快な冷気などを感じることがなく、全室冷暖房でも少ないランニングコストで快適にすごしやすくなる住環境ができるのですが、一方、内外の温度差が大きくなるので壁内結露を生じる危険性があります。
壁内結露を防ぐためには断熱層、気密層、防湿層を隙間なく切れ目なく連続させることが必要ですが、高断熱化が進んだことにより不連続な断熱・気密・防湿施工が壁内結露になっている例があります。そこで、この特集号では施工の不良事例を挙げながらその防止策を紹介していますので、是非、読んでいただきたいと思います。

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