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結露させない高断熱住宅とは?

2017/02/15 Wed

高断熱化・高気密化が進む中ちょとした施工ミスで結露・カビというトラブルに悩まされる事例が増えてきました。そこで日経ホームビルダーでは3月7日(火)に結露対策に詳しい宮城学院女子大学の本間義規教授と弊社の古川繁宏社長が講師を務める「結露させない高断熱住宅 部位別にみる重大トラブルと防止策」のセミナー開催いたします。トラブルにならない結露対策の施工ノウハウが満載です。申し込み方法はこの(日経ホームビルダーのFB)記事の中にあります。
日経ホームビルダFBー⇒https://www.facebook.com/nbphb/?fref=nf&pnref=story
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申し込み先⇒結露を起こさせない住宅(部位別にみるトラブルと防止対策)の申し込み

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日経ホームビルダー連載「結露させない高断熱住宅」のセミナー(案内)

2017/01/19 Thu

高断熱・高気密化が進む中、新築、リフォームで設計がパーフェクトでも断熱・気密の施工のミスから結露に侵されたクレーム相談が増えてまいりました。日経ホームビルダーの特集記事題材とした「高断熱住宅の不具合から学ぶノウハウの解説」のセミナー(3回目)を開催することになりました。講師は岩手県立大学教授の本間義槻氏、弊社代表 古川繁宏です。
特に基礎断熱を研究されている本間先生の講演はお薦め、また弊社の20年間の不具合事例に基づいたノウハウ解説が満載ですので興味のある方お申込み下さい。
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高性能住宅無料相談

2016/12/24 Sat

高性能住宅についての無料相談も始めました。
ここ最近、無料相談コーナーは回答に一カ月以上もかかることで一時期閉鎖いたしておりました。それでもコメント覧から結露相談の他に気密工事の施工マニュアル作成依頼相談も増えたことで「無料相談」を再度開設いたしております。
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(注)無料相談はメールでのQ&A方式ですので何度ご利用になられても一切費用はかかりませんが現地調査、調査報告書、改善策の提案書作成は費用が発生いたします。地域によって出張費など実費計算が異なりますのでご希望の方は見積書をお送りいたしますのでお問い合わせ下さい。
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住宅の結露無料相談

2016/11/23 Wed

ここ最近、無料相談コーナーは回答に一カ月以上もかかることで一時期閉鎖いたしておりました。それでもコメント覧から結露相談の他に気密工事の施工マニュアル作成依頼相談も増えたことで「無料相談」を再度開設いたします。dc040602_201408181945583b0.jpg(注)無料相談はメールでのQ&A方式ですので何度ご利用になられても一切費用はかかりませんが現地調査、調査報告書、改善策の提案書作成は費用が発生いたします。地域によって出張費など実費計算が異なりますのでご希望の方は見積書をお送りいたしますのでお問い合わせ下さい。
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高性能住宅は何故?涼しい!

2016/05/30 Mon

高性能住宅ともなれば、
今までの住宅と違って思わぬメリットがあります。
よく、高性能住宅は「冬暖かく、夏涼しい」と言われます。

夏涼しいは夏に高原にいる時の・・・あの爽やかな涼しさですが・・・

本当でしょうか・・・?(ちょと、理屈を考えてみましょう!)

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●寝苦しい!夏の日を想像してみましょう。

例えば、気温が28℃の場合、雨の日には汗がダラダラで寝苦しいのに、晴れた日には同じ28℃の夜は涼しく感じられます。
これは、湿度の関係なのです。
湿度が90%の28℃と湿度が60%以下の28℃では、湿度が同じ28℃でも厚さの感じ方が全然異なってきます。

●何故なのでしょうか?
これは潜熱と顕熱の関係で説明することができます。
それでは「潜熱」とは何のことでしょうか?

●潜熱とは:100℃まで温度が上昇した水は、それ以上温度は上昇しませんが100℃以上になると今度は水蒸気となって蒸発していきます。この蒸発のために必要な熱のことを「潜熱]といいます。

顕熱と潜熱の関係は、氷でも同じことがいえます。
0℃の氷が0℃の水に変化するには80Kal/Kgの熱量が必要です。
この熱量が潜熱といわれるものです。
潜熱とは、このように氷から水へ・・・水から水蒸気へと状態」変化にのみ費やされる熱のこといいます。

それでは「顕熱」とは何でしょうか?
例えば0℃の水があるとします。
これを100℃まで温度を上げるための熱量のことを顕熱といいます。
※参考:1405℃の純水1kgを15.5度℃に1℃高めるために必要な熱量を工業上の単位として、1kcalで表されます。

●除湿すると何故涼しく感じられるのでしょうか?
除湿すると涼しく感じられる理由もまた、この顕熱と潜熱の関係で説明することができます。

人間は、体温を調整するために熱を発散しますが、この時相対湿度が低ければ温度が高くても、汗として熱の発散(蒸発)対流や輻射でスムーズに行われ、不快な感じがしません。
これが除湿による効果なのです。
一方、相対湿度が高い場合は、汗の発汗(蒸発)がスムーズにいかないので潜熱により熱の発散が鈍くなるので不快に感じるという訳です。

●減湿と快適冷房
空気中に含まれる水分を除去し、低湿度にすることを減湿あるいは除湿といいます。
夏の冷房時には、高温多湿の空気が空気冷却器で急冷却される時に結露し、空気中の水分が水滴として分離されて、ドレン管を通じて室外に排出されます。つまり、空気冷却器が減湿器の役目を果たしていることになります。
エアコンで除湿すると、温度は変わらなくても涼しく感じられるのは除湿によって水蒸気に含まれる潜熱が排除されるために涼しく感じられるのです。

このような理由で高性能住宅では温度を下げなくても除湿するだけでも夏の高原の爽やかさ(涼しさ)得ることができるのです。


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tag : 新築 断熱 気密 自然 リフォーム 日射遮蔽

ブラインドの断熱効果を熱カメラで見る!

2016/04/17 Sun

ブラインドの効果はあるのか?・・・を真冬日に熱カメラで検証してみました。
33zjawnja1njlfmji1odqymtbqvg_201604151725023d7.jpg1Fのリビングから2Fの窓(ブラインドなし)を熱カメラでで撮影したものです。
横長に赤い部分はパネルヒーター、右側の丸い黄色い部分は吸気口(パッコン)です。その吸気口の周囲が薄く緑色になっているのが外気が室内に入ってきているため温度が低い状態を表し、外気が降下しているのがよくわかります。




一方,左の丸い小さい黄色の部分はエアコンのホースを通すための断熱材を貫通した部分で断熱欠損があることをことを示しています。(実はこの部分は自分がきちんと一液性のウレタンを充填したつもりなのですが施工ミスであることを正直に教えてくれています。
33zjawnja1njlfmji1oti2otlx0w_20160415172505745.jpg次に、この窓にブラインドを下げた状態で熱カメラで見ると左の写真のようになりました。
ブラインドがあるのとないのとではこんなに大きな断熱効果の違いがあります。)

黄色い部分は吸気口(パッコン)、エアコンのホース穴は上の写真と同じですがブラインドの下端はグリーン色から黄色に変化しています。ブラインドの取り付け位置は額縁の面にあるためコールドドラフトの溜りがなくなっためが原因と考えられます。
(ガラス面の結露防止のため額縁とブラインドに少し隙間を開けています。そのため窓の下は少し温度が下がっているため黄色く見えています。)ブラインドの表面温度は21.2℃に上昇しています。壁の部分は22.8℃、吸気口(パッコン)の部分は19.5℃、最も弱い部分は(グリーン色)窓ガラスの下端です。額縁の下端でコールドドラフトを防止するためパネルヒータを設置しているのですが空気の流れが溜まりになっています。窓ガラスの下端の表面温度は16.2℃となっていますが露点温度に達しない範囲ですので安心です。

夏の場合は外付けオーニングを取り付けることによって暑い外気温がどのくらいカットできるのか検証するために木製窓横軸回転窓ペアLOW-Eアルゴンガスの外側に外付けオーニングを取り付けてみました。真夏に再度、その検証結果をリポートします。
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内付けブラインドの使い方は冬季の日中はブラインドは開けて夜はブラインドを閉じているのが一般的な使い方です。一方、外付けオーニングドの夏期の日中はブラインドは閉めて日射遮蔽し、夜は外付けオーニングドは閉じたままで内付けブラインドも閉じた状態での使い方になります。ちょと面倒な気がしますがエアコンを使わない方法としてはこれが最適な方法になります。勿論、断熱気密性能を高めた状態が基本です。
※この検証結果は改めて夏以降にブログにUPいたします。
参考:外付けオーニング⇒ガデリウスのファインシェード


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tag : 日射遮蔽 断熱 気密 岩手 結露 新築

日経ホームビルダーの2016/4月号に掲載されました。

2016/03/20 Sun

日経ホームビルダーの4月号に「24時間換気があるのに換気不足」のテーマで掲載されました。
結露といえば寒冷地に起こるものと思っている人がいますが、今回は温暖な省エネ区分5地域に建つ築2年目の住宅が「2階の寝室に結露する?」といった事例を取り上げて解説していますので結露防止の参考にしていただきたいと思います。
掲載内容については日経BP社に著作権があるため、詳細に触れれませんので興味のある方は日経BP社にお問い合わせ下さい。組写真

日経BP書店ホームページ↓↓
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/books/hb/20150218/692269/

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tag : 結露 換気 新築 断熱 気密 リフォーム

付加断熱でタイベックシートの施工ミスとは!

2016/01/30 Sat

気密という技術が導入されてから気密を意識した住宅の外壁は主に100mm厚の繊維系断熱材で施工されてきました。これは気密化しない住宅の200mm厚の断熱材で施工された住宅とほぼ同じ暖冷房のエネルギーを消費する断熱工法ですが地球温暖化対策や木材のヒートブリッジ(断熱材と比較して木材の断熱性能が低い)の影響と、エネルギー消費量が2割も違うということがあって付加断熱工法(主に外側に付加する事例が多い)という高性能住宅の普及活動が 広まっています。
外側に繊維系の断熱材を付加する場合は特に注意して施工するポイントがあります。
dc112207 コピー1 - コピー一般に防水・防風・透湿シートの張り方は防水を意識して施工するため、張り方は下から張りその上に重ね代を300mm以上取り、横方向は100mm以上取ることが一般的な施工方法です。また、開口部廻りとか換気口など貫通部の収まりは防水材と防水テープし万全の防水処理がされています。しかし、この施工方法は防水(雨漏り防止)のため考えられた施工方法なので、縦方向のジョイントは防水テープを貼っても横方向は防水テープを貼っていません。この方法だと防水になっても、隙間ができるので、その隙間から風が付加断熱の中に侵入し断熱効果を大幅に低減させてしまうことになります。先に説明しました気密を意識しない施工は200mmと気密を意識した施工は100mmとおよそ同等なので、隙間があることで断熱性能は半分以下に低下してしまうことになります。
また、一般には防風シートは1m幅のもの使っている例がありますが3m幅のものを使うとジョイント部分が減り欠損も少なくなりコストの削減にもなります。
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気密試験で高い気密性能がでても、この処理がきちんとされないと断熱効果は弱くなり、施主様から「高気密・高断熱住宅で建てたけれども暖房費は計算したより多くはかからないと言ったのにかかっている」というクレームが増えていますので、小さなことかもしれませんが防水・防風・透湿シートのジョイントすべてに気密・防水テープを貼るようにしましょう。


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結露改善の工事をしたが治らない、その原因は?

2016/01/19 Tue

鉄骨ALC構造のアパートの2階の部屋に天井に結露、カビが発生したことで結露の原因と改善策の調査依頼が昨年の冬にありました。主にアパートの結露の原因は建物の構造(断熱状態、気密性能の良し悪し、換気設備、暖房設備)の不具合と住人の生活スタイルによって結露になるケースがほとんどです。結論は、この現場は天井の断熱欠損、換気不足(換気扇をOFFにしている)と住人様が使用していた暖房器は水蒸気を多く発生するファンヒーターで暖を取っていたため室内に水蒸気が充満し結露してしまったことが原因でした。
解決策として天井の耳付きGW断熱材を撤去して、できるだけ断熱欠損を防ぐためにセルローズファイバーを200mm吹き込み断熱欠損を防止、また住人様にはファンヒーターに替えてFFストーブに交換、換気は24時間ONにしてもらいました、
これで解決と思われたのですが何と翌年にはセントラル換気の吸気口から結露水が流れ落ちるという現象がでたことで再調査の依頼があったのです。

原因は何と!施工ミスによることが原因だったのです。

以下の写真は1回目の調査した時の写真と施工後の写真です。
dc011302(修整1)写真のように天井換気扇廻り、特に部屋の隅に結露が発生していた。







dc011302(修整2)
浴室の点検口から目視した天井裏の断熱材の敷き込み状況であるが写真のように乱雑に敷き込まれているので隙間が多く、断熱欠損になっていた。

dc011301.png










各部屋の天井隅の断熱材は左写真のように乱雑に敷き込まれているため隙間が多く、断熱欠損になっている。
これでは外気温度に影響されやすく天井裏の温度が降下すると結露の発生に見舞われることがわかる

dc011302.jpgdc011301.jpg









天井面に気密・防湿シートがなく気密・断熱欠損があるため室内で暖められた空気と水蒸気は天井裏に侵入、夜間から朝方にかけて天井裏の温度が降下した時にダクトの表面に結露水として現れ天井面に滴り落ちたことが判断される。(換気はOFFにしていたため排気フードから冷たい冷気がダクト内に侵入し外壁側に近いダクトの表面に結露が水滴として現れた)






天井裏に配管された換気ダクトは断熱ダクト仕様でなかったので・・・これが原因で管内に結露が発生して結露水が吸気口から流れ落ちたことで断熱施工業者がダクトを発泡ウレタンで包み込んで結露防止とした。








再調査の結果原因は(左図参照)結露防止に発泡ウレタンを換気ダクト包み込むように吹付けしていたが換気本体から半分のダクトは未施工なたため管内で結露が発生、その結露水が管底に溜まりオーバフローになり吸気口から流れでてしまったことが原因でした。








何故?未施工だったのか?
施工業者に問いただすと梁があって管全体を吹付けできなかったから・・・という答えでした。(これではプロの仕事ではありません)さらに解決するために吹付けできなかった配管がある天井付近を一部取り外しして未施工の部分を吹付けして完了しました。

<結露が起こる理由を少し詳しく対策を考えてみましょう>
1・淀んだ空気は結露の原因となる。
部屋の中とか天井裏では、淀み空気ができやすい。空気が淀むと表面結露はより発生しやすくなります。空気が淀んで動かないと、室内空気から壁表面への熱の伝わりが少なくなり、表面温度は下がってしまいます。表面結露が部屋の隅や押し入れの隅、タンスの裏側で発生しやすいのはこの影響があり、表面結露を防止するためには淀みの空気を作らないようにする必要があります。カビの発生も空気の淀んだ場所に集中しやすい傾向にあります。これは空気の淀んでいる所は水分の蒸発が少なく、いつまでも結露水で湿っているのでカビが発育しやすい状況にあるためで、そのためには各部屋に淀みがない換気計画が必要です。一番安価で効果があるのは換気ですが、換気扇が使われていないのに加え、換気のためいちいち窓を開閉するのも面倒だし、せっかく暖めた部屋が再び寒くなるので換気されないケースが多いのが現状です。
2・結露は最初に部屋の隅で発生する。
結露の原因は天井の断熱欠損、低気密、換気不足、暖房は反射式暖房器の使用なため部屋の各部の表面温度は、位置によって少し異なったものになります。一般的に室内の対流によって天井面は床面より表面温度は高く、窓ガラスの下端は最も低いので表面結露はここで最初に発生、しかし部屋の隅の場合は空気の淀みができるため室内の空気からの熱の伝わりが悪くなり、同時に室内各表面からの輻射による熱の伝達も少なくなってしまいます。さらに隅部は平面と立体的対流となるために拡散される熱量は大きくなるので他の表面温度より低くなる傾向にあります。そのため、隅部での表面温度は他より3℃前後低くなってしまうのです。部屋数が多く小さい部屋ほど暖房が十分に行きわたらない時は暖房室より離れた部屋ほど温度が低く結露しやすくなる傾向にあるため、天井の断熱に欠損があると天井の室内側の表面温度が天井裏の外気温度に影響されて温度が降下し結露してしまいます。
3・夜間、暖房が止まってから結露する。
暖房されている部屋では表面結露はほとんど発生しませんが住宅やアパートの場合は日中炊事やその他の水蒸気の発生が加わるので平均20℃~25℃で60%くらいの状態になっているものが夜間になると温度だけが降下して低温で高い相対湿度を示すようになり結露がしやすくなります。(その現象は窓の結露としてよく見られます)

4・水蒸気は建物内に分散される。
建物の何処かで水蒸気が発生すると、外に向かうだけではなく、建物の内部に拡散されます。炊事、風呂、人体から発する水蒸気は非房室(玄関、洗面脱衣室、浴室、トイレ、クローゼット、寝室、天井裏、小屋裏)に向かって拡散されていきます。水蒸気は10万分の4mmと極微小粒子であるため、部屋を閉め切っていても扉の隙間や壁材の透湿抵抗によって他の部屋に流れてしまいます。そのため、できるだけ水蒸気の発生場所で換気することが結露防止に非常に大切です。

そのためには以下の結露防止の4原則(①湿度のコントロール②換気の促進③空気の流通を図る④室温は適温に保つ)を守ることが結露から回避出来る方法になります。


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「カリンの実とカリン酒」プレゼント当選者発表!!

2015/10/18 Sun

プレゼント当選!おめでとうございます。
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今回のプレゼント応募者数は6名でしたので全員A賞当選といたします。
※応募条件「ブログのコメント欄からの応募」に合致しない方(FBからの応募)が1名ありましたがその方も当選といたします。

「当選者」

A賞(カリン酒とカリンの実セット)
1・横浜の小池様
2・秋田の草なぎ様
3・北海道の張替様
4・神戸の三原様
5・東京の斎藤様
6・大阪の町村様

※当選の方の送料負担についてはクロネコヤマトの宅急運賃一覧表(80イズ)をご覧下さい。
(荷物の発送地は岩手になります。)

その宅急運賃を着払いとして発送いたします。
例:東京の場合は1.050円円が運賃となります。
http://www.kuronekoyamato.co.jp/estimate/kitatohoku.html

※プレゼントは11月22日(日)までの間に発送いたします。

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tag : 岩手 自然 キノコ カリン

カリンの実とカリン酒プレゼント

2015/10/09 Fri

第8回「カリンの実とカリン酒のセット」プレゼントの応募の受付をいたします。
カリンを素材としたカリン喉飴は有名ですが「カリンの実」を手にいれる機会はなかなかないのではないかと思います。風邪で喉がやられたかな?・・と思ったらこの「カリン酒」一口喉に潤したら直る事間違いなし。
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●プレゼント内容(抽選)
A賞「カリンの実とカリン酒」3名様
B賞「カリンの実」3名様
※但し、着払いでお送りいたしますので送料のご負担はお願いいたします。
※また、プレゼントの応募で何等かの営業をすることは一切ありませんのでご安心ください。
※また、プレゼントの応募者名はコメント覧には公開しませんのでご安心ください。
プレゼントのお申込みはコメント覧に
「カリンを希望」と書いてお申し込み下さい。
(注)お申込みの際には必ずメールアドレスと配送先の住所、お名前をご記入下さい。

応募締め切りは10月18日(日)
         抽選発表は10月25日(日)



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テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

無料相談(換気扇が原因で結露?)

2015/08/29 Sat


(この記事は2007年8月に投稿したものですが、無料相談にこれに類似したご相談がありましたので再投稿となっております。(改善に参考にしていただければと願っております。)

換気扇が壊れている!・・・カビが生えたのは換気扇が欠陥だからではないのか?
と建て主はカンカンです。(当然です。)
そこで調査してほしいとA県の地元ゼネコンの建築部長から電話依頼ありました。
この現場は引渡しをしてから1年しか経過していないようなので換気扇の機器そのものが故障であれば1年以内ですから十分無償で交換できます。チェックして新品の換気扇を手配さえすれば1週間以内にでも解決しそうな調査ですから、私に出番はないように思えます。
換気扇をつけた業者さんにお願いしたら・・・解決ですよ!」
いや、換気扇だけど、その換気扇の能力をチェックしてほしい・・」ということでM様邸にお邪魔いたしました。
設計は主に店舗とかビルを設計する超有名な設計事務所さん(東京)だそうです。住宅雑誌の載っていた「住宅○○賞」の受賞をみて、わざわざお願いしたのだそうです。

「これ!本当に設計事務所が設計、監理した住宅???」
(正直いって、フランチャイズの建売住宅にしか見えません。)

インターフォンを鳴らします。「ピンポ~ン  ピンポ~ンピンポ~ン」
(いくら・・工事に係わっていなかったからといっても、クレームで行くのですから気分ががいものではありません。)
インターフォンを鳴らすと、「ようやく来たか!」という感じの怒り顔でご主人がお迎えです。(歓迎はしないが、欠陥と思われる箇所を直して貰うためには、しかたがない・・・・というそんな様相です。

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名刺を交わして、訪問の主旨を説明。
そこで、部長とご主人が他の手直し工事の打ち合わせをしている間、私は調査をすることにしましました。

先ず、一番目に確認しなければならないのは、
第三種換気システムの吸気口部分(汚れた空気を吸って、排気する所)の排気量を風量測定器で吸気する量を測定してみなければなりません。測定は1時間に何m3排気されるかを瞬時にデジタルで読み取ることができます。

一般的に設置される台所、トイレ、クローゼット、浴室等の天井の白いグリルに写真のように当てて風量を測り、その合計が建物の容積の半分の排気量であるかどうか?を確認します。
↓こんな提出書類(一部分)になります。
183zgmwmza4mdfhbm4gicipq5cumski1a.jpg

ところが測定結果では十分な換気量(排気量があることがわかりました。カビが生えた(和室の畳)のは換気量不足の原因であるとは断定できません。
それでは、・・・何か?
思案中にご主人から声がかかりました。
「見る所が違うでね~の?」「換気扇はこっちだべ!」
といって指を指したのです。

183zgmwmjexmdrhbm4gicipq5cumskekq.jpg何と!指をさした所は外壁面に取りつけられる給気口(外気を取り入れる所)です。
その換気扇のモーター音がしない。・・・・というのです。
「手を当てても風の出入りが全然ね~べ!」
(交換してけろ!)ということのようです。
ご主人は、この給気口はトイレ等につく換気扇(パイプファン)と同じく排気するものだと勘違いしているようです。
「あの~!これは換気扇ではないんですが・・・」
「ん・・・・!!」

そんな訳で、この給気口の説明をすることになりました。
(しかし、その給気口に手を当てても風の出入りがない・・って言てったな・・・それは、おかしい?)

説明する前に給気量も測ることにしました。
(この給気口は、およそ各部屋に1個以上外壁面に設置されています。開閉時時にパッコンと音がすることからパッコンとも呼ばれているものです。)

184bgrz47kkf4d9w.jpgその測定結果は・・・・・・何と! 
給気量・・・・・・はゼロ(0m3/h)なのです。
給気量はゼロ?(0m3/h)とはどういうことなのでしょう?
先の測定では、吸気量(汚れた空気を排出する風量)は建物の容積の1/2の入れ換えがあることが風量測定の結果でした。

ところで、この住宅の暖房はセントラルヒーティングとFFヒーターの併用になっています。
お邪魔した時は室内は暖かく、あまり気にしなかったのですがパネルヒーターに触ってみると異常に熱く感じられたので建物の断熱気密性能には疑問に思ってしまいます。(火傷する少し手前の温度:触って「あっつい!」といって手を引っ込める・・・そんな熱さです。高性能住宅の全室暖房のパネルヒーターの表面温度はぬるま湯に触るそんな熱さなのです。


そういう訳で室温が同じ20℃前後の暖かさであった場合には建物の断熱気密性能のある程度の良し悪しは、このパネルヒーターの表面温度の高い、低いで判断できるのです。
そこで、断熱気密性能も調べることしました。
しかし、気密測定器も熱カメラも持ってきていませんから、目視で判断しなければなりません。
そこで天井と床下に潜って調査することにしました。

184rfndmdmznjmoj0oqrjepb5a.jpgこれは天井の断熱材(GW200mmのブローイング吹込み)ですが指を差している部分は間仕切間の隙間部分(気流止め)です。防湿シートを張っているものの、隙間部分の先張りシート(気流止め)がないことと、接合部はテープなしですからスカスカの低気密住宅になっています。




184zgmwmza3mdfhbm4gicipq5cumskoj0oq.jpgどの部分かというと、左の薄ブルー色の部分上が2Fの間仕切部分(気密住宅でない場合は、この隙間にGWを折り曲げて気流止めにすることになっています。)下の部分は1Fの間仕切間の先張りシートを表しています。

その先張りシートがない訳ですから、この間仕切間は煙突状態になって、外気が走っていることになります。
当然この間仕切には室内ですから断熱材は充填されていません。気密シートは全体に施工してあるものの、接合部のテープ処理が一切ないようなので、気密測定をしても測定不可になることだと思います。






184rfndmdmznjgoj0oqrjepdlg.jpg同じく、こちらは床下の土台付近です。
赤線で示している部分に土台先張りシートがありません。
床下にはプラスチック系断熱材があって、その上に気密シートがあるものの、外壁側のシートと床のシートとは接合部にテープ処理もない状態です。(黒くなっている所は内部結露発生で土台にカビが発生しています。)

カビの発生原因はこの部分を見てもわかるように
気密住宅ではなく、低気密住宅なため隙間があちこちに点在し、あちらこちらの隙間、特に吸気口の付近の隙間から多く給気されているため、せっかくの計画換気の換気経路が計画通りにならず、パッコン(給気口)から外気を入れることができなく室内の空気が滞留しているのです。
(例:ストローが気密住宅とすれば、吸う方と吸われる口が1個なので給と吸が明確ですが、そのストローの途中にに針の穴が無数に空いていた場合は、先端の口からは100%の給気ができません。その状態がこの現場には見られるのです。)

だから給気量はゼロ?(0m3/h)だったのです。

ということで結論!!
カビの発生(特に和室の畳の間仕切~外壁廻りの畳に多く発生)は低気密住宅であるがため、換気ルートが切断され空気が滞留、また断熱材の施工不良による内部結露~表面結露の発生~カビの発生と連鎖的になったことが原因でした。
しかし、このことをゼネコンの建築部長に後日書類で報告しましたが建て主様に報告されているか疑問です。また有名な設計事務所の設計監理なのに監理されていないのも疑問。

「参考」気流止めの方法






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tag : 結露 新築 断熱 気密 換気

高断熱住宅の断熱・気密・結露の無料相談

2015/06/19 Fri

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ギョウジャニンニクを採りに行ってきました。

2015/05/14 Thu

5月は色んな種類の山菜が採れる時期です。
山菜は何が好き?
と聞けば山菜好きな人でも80%の人は「タラノメ」と答えます。最近ではギョウジャニンニクと答える人が増えています。そのギョウジャニンニクを採りに行ってきました。
一昔前までは何処にでもあった山菜でしたが山菜ブームに乗って少数の山菜マニアに根こそぎ採ることで一時期絶滅の危険にあります。そのためギョウジャニンニクが生える場所は非常に狭く、新しい天然の群生地を見つけることは難しくなっています。 自然では繁殖力が非常に低く発芽してから5年位は、葉が一枚しか発生しない。葉が二枚になるまでは、7年前後もかかる。できれば葉が一枚しかないものは「残して採る」ようにしたいものです。

日経ホームビルダーの4月号に掲載されました。

2015/03/20 Fri

日経ホームビルダーの4月号に「診断結果から部分断熱を提案」のテーマが掲載されました。
断熱改修のニーズに備え、既存住宅断熱診断方法と改修計画案のつくり方、部分改修にした時の2013年基準での断熱性能の計算方法などを解説しています。断熱改修の参考にして下さい。
掲載内容については日経BP社に著作権があるため、詳細に触れれませんので興味のある方は日経BP社にお問い合わせ下さい。
組写真(修整1)
日経BP書店ホームページ↓↓
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/books/hb/20150218/692269/

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ケンプラッツに掲載されました。

2015/02/24 Tue

ケンプラッツに日経ホームビルダーの3月号の「付加断熱工法でのトラブル」の後篇として「透湿抵抗が異なる付加断熱で結露リスクを比較」のテーマとして掲載されました。
高断熱化が進んだことにより不連続な断熱・気密・防湿、通気層のミス施工が壁内結露になっている事例が少なくはありません。そこで付加断熱工法で発生する結露リスクがUPされていますので回避する方法を検討できます。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20150218/692370/

dc022401.jpg



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日経ホームビルダーの3月号に掲載されました。

2015/02/20 Fri

日経ホームビルダーの3月号に「付加断熱工法でのトラブル」のテーマが掲載されました。
高断熱化が進んだことにより不連続な断熱・気密・防湿、通気層のミス施工が壁内結露になっている事例が少なくはありません。そこで施工の不良事例をあげながらその防止策を解説しておりますので現場施工での結露防止策に参考にしていただきたいと思います。掲載内容については日経BP社に著作権があるため、詳細に触れれませんので興味のある方は日経BP社にお問い合わせ下さい。
組写真
日経BP書店ホームページ↓↓
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/books/hb/20150218/692269/

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日経ホームビルダー連載「断熱・気密施工のミスが結露を招く」のセミナー(案内)

2015/02/18 Wed

高断熱・高気密化が進む中、新築、リフォームで設計がパーフェクトでも断熱・気密の施工のミスから結露に侵されたクレーム相談が増えてまいりました。そこで弊社では昨年から今年にかけて連載中の日経ホームビルダーの特集記事「断熱のミスが結露を招く」を題材とした「高断熱住宅の不具合から学ぶノウハウの解説」のセミナーを開催することになりました。
講師は岩手県立大学教授の本間義槻氏、弊社代表 古川繁宏と昆寛の3人です。
特に基礎断熱を研究されている本間先生の講演はお薦め、また弊社の不具合事例に基づいたノウハウ解説が満載ですので興味のある方お申込み下さい。
(注)主催の日経BP社からの告知は2月20日になります。
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新年明けましておめでとうございます。

2015/01/05 Mon

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高性能住宅の吹き抜けの温度差

2014/12/03 Wed

吹き抜けは、
天井の圧迫感がなく伸び伸びとした開放感が味わえ、通風(風通し)の面でとてもメリットがあります。
20070531-7.jpg吹き抜けの屋根にに大きな開口部(天窓)を設けることにより、日光をふんだんに取り入れた明るい空間も確保できます。また 、天窓解放することににより吹き抜け空間の上部に熱がこもらないので、夏は涼しさを取り入れることができる利点があります。
我が家は間取りのイメージは省エネのために冷房を極力使わない工夫を必要としました。
一方、冬はどうかというと高性能住宅のお陰で1Fの床面の表面温度と吹き抜けの屋根の表面温度は1℃吹き抜け天井の方が低くなっています。一般的には高性能住宅の温度差は2℃~3℃前後天井の方が高いのが普通です。
では何故?低いのか?→→それは天窓(3ヶ所)のコールドドラフト効果によって、上昇する暖気と下降する冷気とが混ざり1℃低い空間を作っているからなのです。
20070531-8.jpg左の図面は2Fの平面図です。ピンク色で囲った部分が吹き抜け空間です。3.640×8.645=31.4678m2の高さ低い所で5.2mでおよそ9.45坪の空間になっています。窓のメンテナンスも考えてキャトウォークを作りました。
(実際、名の通り・・・愛猫(アイシャの遊び場になっています。)

また家族が増えた場合は吹き抜けの一部を部屋に(8帖)することも可能にしています。夜、室内の照明を全部消し仰向けになって天窓から月を見ると吹き抜けの大空間の良さを実感できます。

しかし、短所はないのかというと・・・あるんです。それは、天窓のメンテナンスです。ガラスの掃除と電動リモコンの故障の時には大がかりな足場が必要になります。
そんなことを考えて天窓付近にメンテナンスができる工夫(計画)がありましましたが予算の都合で取りやめました。そんな将来に心配がある吹き抜けでありながらも広々とした大空間には十分満足しています。

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プロフィール

昆寛(コン ヒロシ)

Author:昆寛(コン ヒロシ)
住まい環境プランニング:技術顧問
(設計事務所:高性能住宅専門)
希林舘自然クラブ(代表)

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